インプラント治療の流れ
インプラント治療をしたいけど、まずどうしたらいい?
当院のインプラント治療の大きな特色のひとつとして、顎顔面領域専用CTによる、より正確な術前診断を行っているということがあります。
現在のほとんどの歯科医院では、従来型のパノラマX線写真により、術前の診断を行っています。 当院も同様でしたが、2005年11月に顎顔面領域専用CTを導入し、インプラント手術の術前診断を行っています。 パノラマX線で撮影された平面(2次元)画像に対し、CTで撮影すると、立体的(3次元)な画像として手術部位を診ることができるようになります。
つまり、さまざまな角度から、インプラント手術部位の骨の形態を観察することにより、パノラマX線写真とは比べものにならない程、多くの情報の獲得が可能となりました。
それは、万全の準備、より正確な手術を行うことを可能にします。特に、難症例の手術に対しては安心して、手術に臨むことができます。今までパノラマX線写真のみで診断してきたことが、いかに不確実であったかということです。
STEP1 カウンセリング
まずは医院で問診を行い、インプラントを入れたい理由を聞きます。患者様の要望を聞いて、どの程度までその要望に応えられるか、はっきりと理解してもらいます。
STEP2 診査
インプラント治療は歯の無い部分に行われる治療です。ですからその部分の歯茎の状態が問題となります。歯肉が腫れていないかどうか、咬み合わせの状態等を診査します。
STEP3 インプラントの診断
診査に基づき治療のプランを話し合い立案します。最高の満足が得られるように患者様の立場に立った計画でなければなりませんので、このステップは非常に重要であり時間をかける必要があるでしょう。 単にインプラント治療計画ではなく、口腔内の治療の計画です。
STEP4 インプラント術前治療
治療結果が確実なものとなるよう術前に第一ステージの治療を行います。歯周病の治療がメインとなりますが、不良な冠の除去や、咬み合わせの治療を行います。
STEP5 インプラントの埋入 (1次手術)
清潔なクリーンルームにてインプラントを埋入します。安全にインプラント埋入手術が行えるように、麻酔科医が全身状態を管理し、安全で痛みの無い手術を行うことが可能です。
STEP6 インプラント上部構造のセット(2次手術)
インプラントの冠は全体的なバランスを見るため、場合によっては仮の歯をセットします。咬み合わせの状態をチェックし、お口の中でのバランス(調和)が整った時点で型をとり、色や形を患者さんに合わせて人工歯を作製します。
STEP7 人工歯の取り付け
かみ合わせの調整などが済んだら、いよいよ人工歯の取付けをします。
もし万が一、ここで違和感などを感じたらすぐに医師に伝えましょう。
STEP8 お口の中のメンテナンス
最終的な歯をセットすることがゴールではありません。もう一度初診時のことを思い出して頂き、今度こそは治療結果を長く持たせるためのメンテナンスという治療を開始しましょう。 だいたいまたインプラントと長く付き合っていただくために、適切なブラッシング方法なども研修いたします。
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